0120-4192-0910時~20時(月~金)/10時~19時(土日祝)

アイルランド留学センター > ニュース・キャンペーン > 【新型コロナウイルス】COVID-19に関するアイルランド政府の対応について

【新型コロナウイルス】COVID-19に関するアイルランド政府の対応について

3月6日以降、ワクチン接種証明、陰性証明、Passenger Locator Form不要に!
【3月8日更新】
3月6日以降、アイルランド入国にあたって以下のもののが不要になりました。
・ワクチン接種証明または回復証明
・出発前検査の陰性証明
・Passenger Locator Formの入力

渡航制限もなくなり、コロナ前と同様の状況で留学できます。嬉しいニュースです。
学生ビザとワーキングホリデーも再開し、ほぼ制限なしでアイルランドに行けるようになりました。今しかない、と思っている方はぜひアイルランド留学センターまでお問い合わせください!

<注意>
アイルランドへの入国はほぼ条件なしとなりましが、経由する国や航空会社の規約によっては、陰性証明などの提示が求められる場合もあります。経由地となる国の入国条件や利用する航空会社の利用規約もご確認ください。
※アイルランド⇔日本の直行便の飛行機はありません。

【朗報】2022年1月よりワーキングホリデービザ申請再開!
【1月31日更新】
在日アイルランド大使館より、アイルランドのワーキングホリデービザ申請が2022年1月より再開するという発表が出ました!

案内はQ&A方式で出ていて、2020年1月の時点で申請・渡航予定だった方のためのガイドラインも含まれています。
ワーホリがしたい!と思っていた方は必見です!
在日アイルランド大使館による案内

現地で通う学校についての相談は、ぜひ弊社まで!どうぞお気軽にお問い合わせください。

9月20日より全留学生の受け入れを再開!
【9月14日更新】

非EU圏からの語学留学生の受け入れが見送られておりましたが、アイルランド政府より受け入れの許可が出ました。
9月20日よりアイルランドの語学学校では90日以下の滞在の全留学生の受け入れを再開予定です。
91日以上の滞在の留学生の受入は10月22日までに再開見込みです。

日本からの渡航時は、アイルランド政府指定のワクチン(※)証明を保持している場合隔離なしでご入国が可能となります。
※Pfizer, Moderna, AstraZeneca, Johnson & Johnsonの4種類
ワクチン証明を提示できない場合は引き続き到着前72時間以内のPCR検査の陰性証明書、または180日以内に感染からの回復を示す証明書の提示が必要です。

9月1日よりさらに行動措置制限を緩和
【9月4日更新】
9月1日よりさらに行動制限が緩和されています。

・9月1日~
公共交通機関の収容人数を100%へ戻す

・9月6日~
組織的な屋内イベントと大規模集会(展示会、大規模なビジネスイベント含む)
ライブ音楽
映画館と劇場
結婚式
バスツアー
宗教儀式 など

・9月20日~
組織的な屋内グループ活動(スポーツ、芸術、文化、ダンス教室)
組織的な屋外活動
職場復帰 など

・10月22日~
物理的な距離の維持や屋内外でのイベントの人数制限、リスクの高い活動(ナイトクラブなど)の制限が撤廃され、制限措置の大部分が解除される予定です。

なお、現状日本からの渡航時はPassenger Locator Formの提出が必要となります。
・有効なワクチン証明書を保持している場合、自己隔離の必要はありません。
・過去180日以内に新型コロナ感染症から回復したとを示す有効な証明書を保有している場合、自己隔離の必要はありません。
・ワクチン接種または新型コロナ感染症からの回復の有効な証明書を保有していない場合、到着前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示及び14日間の自己隔離が求められます。

アイルランド政府による行動制限措置のさらなる段階的緩和及び
10月22日からのほぼ全ての制限措置の解除の見込み



6月2日よりさらに行動措置制限を緩和
【6月3日更新】
6月2日よりさらに行動制限が緩和されています。

・6月2日~
宿泊サービスの再開(レジャー施設、レストラン、バーは宿泊客に対して提供)

・6月8日~
屋外イベントへの参加人数の増加
映画館、劇場の再開
スポーツの屋外試合再開
レストラン、バーの屋外サービス再開 など

・7月5日~
組織的な屋内イベントの再開
屋内トレーニング、エクササイズ及びダンス:6人までのグループで再開
レストラン、バーの屋内サービス再開 など

7月19日より感染状況によってはEU及びEEA圏内を出発地とする渡航についてEUデジタル証明書(DCC)を運用し、7月19日以降EU以外の第三国からの入国に関してはEUの仕組みに沿った対応が取られる予定です。

アイルランド政府による行動制限措置のさらなる段階的緩和の発表



5月4日よりさらに行動措置制限を緩和
【5月3日更新】
5月4日よりさらに行動制限が緩和されます。

・5月4日〜
建設業の全面再開
屋外作業員の職場復帰

・5月10日〜
県を跨いだ移動
屋外小売店、ネットで予約し店舗で受け取る小売店サービスの再開
美術館、博物館の再開
理容店など個人サービスの予約客に対するサービス再開
公共交通機関は定員の50%

・5月17日〜
小売店全面再開

感染状況により、6月2日からホテル等の宿泊サービス、6月7日からレストランやバーの屋外営業が再開されます。

アイルランド政府による行動制限措置のさらなる段階的緩和の発表


滞在許可期限を9月20日まで再延長
【4月13日更新】
これまで6回にわたり滞在許可の自動延長が発表されておりますが、4月21日から9月20日までに期限を迎える滞在許可は9月20日まで延長されることとなりました。
今回が7回目の延長となり、この措置が最後となる見込みです。
引き続きダブリンのビザセンターは閉鎖となり滞在許可の更新はオンラインで対応、ダブリン以外の地区は警察署での対応となります。

4月12日より行動制限措置を段階的に緩和
【4月13日更新】
4月12日より段階的に行動制限が緩和されます。

・4月12日~
学校での対面授業完全再開(語学学校は対象外)
2家族が屋外で面会可
自宅から20km以内の県を跨いだ移動可

・4月19日~
一定のスポーツ競技において一流選手の活動再開など

・4月26日~
屋外スポーツ施設の再開
動物園などの屋外アトラクション再開(遊園地は不可、屋内部分は閉鎖)
ホスピタリティ業はテイクアウトのみ
15人以下での未成年スポーツ再開
葬儀は最大25人まで参列可

アイルランド政府による行動制限措置の段階的緩和の発表


EEA圏外留学生は対面授業再開まで入国不可に
【1月12日更新】
アイルランドの規制レベル5への移行により、語学学校を含む大人と対象とした教育機関は授業をオンライン移行するよう指示されています。
EEA圏外の新規の留学生は対面授業が再開するまでアイルランドへの入国ができません。対面レッスン再開前の渡航については、入国拒否のリスクを伴うことに十分ご注意ください。

PCR検査陰性結果次第では隔離期間短縮が可能に
【12月7日更新】
アイルランドへの入国後は14日間の自己隔離が必須となっています。
11月29日以降は、現地到着から5日以上経過後にPCR検査を受け、陰性結果の場合は隔離を中断、短縮することも可能になります。
検査費用等は旅客負担、事前予約推奨です。検査結果が出るまでは隔離を続ける必要があります。

レベル5の制限引き上げについて
【10月21日更新】
アイルランド政府は、10月21日の夜から12月1日まで、全国を対象に制限をレベル5に引き上げる発表を行いました。
学校や幼稚園などの教育機関は引き続きオープンし、テイクアウト限定の飲食店営業や限られた人数での集会や交流も許可されています。外出は自宅の半径5hm以内に留めるよう呼びかけられています。
また、到着後の隔離が免除される国がなくなります。

緩和ロードマップ第4段階の開始日の延期について
【7月21日更新】

アイルランドのマーティン首相は、7月20日からを予定していた緩和ロードマップ第4段階への移行について、8月10日に延期する旨を発表しました。また、公共交通機関や店舗、ショッピングセンターではマスクの着用が義務化され、公共交通機関についてはマスクの着用をしていない場合乗車を拒否される場合があります。バーやパブ、ナイトクラブやカジノは継続して8月10日まで閉鎖となります。

緩和ロードマップ第4段階の開始日の延期について


ダブリン移民局オフィス再開のお知らせ
【7月21日更新】

新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていたダブリンの移民局オフィス(外国人登録事務所)が7月20日(月)に再開しています。当面は初回の申請予約がコロナウイルスの影響でキャンセルになっていた方の対応が優先されます。初回の申請が必要な方で、予約の取得ができていない方は移民局にメールをし予約を取得する必要があります。
※初回の申請ではなく更新の方はオンラインで申請ができるようになっており、移民局での直接の手続きは不要です。

滞在許可のオンライン更新システムの利用対象者拡大・ダブリンの外国人登録事務所の業務再開について


アイルランド政府による外出禁止措置等の緩和について
【6月29日更新】

アイルランドのバラッカー首相は6月19日、コロナウイルス拡大に伴う外出禁止等の措置の緩和ロードマップの改定を発表しました。本日6月29日より第3段階に移行し、多くの措置が前倒しで緩和されます。第3段階では国内移動の制限が撤廃され、成人教育施設や託児所、就学前教育施設の再開が認められます。

アイルランド政府による外出禁止措置等の緩和(緩和ロードマップ第3段階の開始と緩和措置の前倒し適用)

アイルランド政府による語学留学生・新規の外国人登録を待つ方への対応について
【6月9日更新】

アイルランド政府は5月26日、新型コロナウイルスが原因で語学留学終了前にアイルランドを出国した留学生はアイルランドに戻って学業を再開できること、また留学期間終了後に自国への帰国ができない留学生はオンラインコースへの登録を条件とし2020年末まで滞在を認めることを発表しました。また、7月20日までの一時的措置として、新規の外国人登録を待っている方は滞在許可レターの発行を申請することができるようになりました。

外務省海外安全ホームページ(語学留学生・新規の外国人登録を待つ方への対応について)

アイルランド政府による外出禁止等の措置の一部緩和及び今後の緩和ロードマップについて
【6月9日更新】

5月1日、アイルランドのバラッカー首相は5月18日から開始される5段階の緩和ロードマップを発表しました。3週間が一つの段階の期間とされており、6月8日よりアイルランドは第2段階(4人以下で短時間の他の家への訪問可、20km圏内の必要な外出可、小規模店舗の営業再開など)に入っていますが、当初第3段階に入っていた緩和措置が一部前倒しして6月8日に緩和されており、5段階のロードマップは4段階に短縮となることが発表されています。

第3段階と第4段階は当初の予定通り6月29日、7月20日からとなっており、それぞれの段階における緩和措置はこれから発表される予定です。学校、大学の再開はアイルランドの新学期にあたる9月、10月とされており、語学学校の再開についても当初の第5段階に入ってからとなります。

外務省安全ホームページ(緩和ロードマップ第2段階の開始と緩和措置の前倒し適用)
アイルランド政府公式サイト(第2段階の緩和措置について)

アイルランド国内の感染状況について
【6月9日更新】

アイルランドにおける新型コロナウイルス感染者数、死者数は以下よりご確認頂けます。
アイルランドでは高齢者施設や医療機関を中心に、徹底的にPCR検査を実施しています。検査数が多いため感染者数は一定数いるものの、軽症者も多くなっています。
アイルランド政府公式サイト(新型コロナウイルス感染者数について)
お問い合わせ・説明会予約