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規制緩和されたアイルランドの今:最新現地レポート

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7月19日の海外渡航緩和に引き続き、7月26日はIndoor Hospitality(主にレストラン店内での飲食)がリオープンとなりました。ただし条件がありますので、詳しくは「規制緩和の詳細」をご覧ください。街中にもコロナ前と変わらないぐらい人が戻ってきたように思います。

ただ連日コロナ新規感染者が1000人/1日当たりを超えており、特にワクチン未接種者は注意が必要とも言われています。現在アイルランドの成人ワクチン接種率は70%以上で(一回目の接種者は80%以上)、今後も増えていくと予想されます。(現在アイルランドでは18歳以上の誰でも無料でワクチンを接種することが可能です。16歳、17歳は7月27日より予約可能)
※このレポートは2021年7月27日に現地ダブリンより作成したものです。

7月26日から実施された規制緩和の詳細

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7月26日(月)からパブやレストラン等のホスピタリティ業の屋内飲食サービスが再開となりました。(今まではレストランの室外での飲食や、テイクアウトやデリバリーのサービスのみでした。)

①または②の条件をクリアしている人のみ許可されています。※対象は成人のみです。
①ワクチン接種を完了した者。(2回接種が必要なワクチンを1回のみ接種した人は対象外です)
②過去6か月以内に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した者。

またレストランやパブの店内に入る際は、入店からテーブルへ着席するまでマスクの着用が求められます。トイレなど離席する際も、マスク着用は必須です。(子供はマスクの着用は不要です。)そのほか1テーブルは6人が上限、氏名&住所&電話番号などの登録など、細かなルールが設けられています。
残念ながら、アイリッシュパブによくあるカウンター席での飲食は従業員とのソーシャルディスタンスを保つため、まだ再開はしていません。

各レストラン、パブは室外のテーブルを用意しているところもありますが、席に限りがありますので、外食の際は事前予約をお勧めします。

コロナが始まって以来、約500日ぶりに再開させたパブもあり喜ばしいことなのですが、以前のように、「今からもう一杯飲みに行く?」というように気軽にパブに入れるのは、まだちょっと先のようです。

ダブリンの街中の今

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今回はダブリン中心のショッピング街「ヘンリーストリート(Henry St)」をご紹介します。

450メートルほどのヘンリーストリート(Henry St)は基本歩行者天国で、通常車は通ることができません。両側にいろんなお店が並んでおり、ゆっくり買い物を楽しむことができます。またハロウィンのパレードも例年このヘンリーストリートで開催されていました。(2020年のハロウィンパレードはコロナのため中止)

ロックダウン中はひっそりとしていたショッピング街も現在は、コロナ前のような活気を取り戻しつつあります。店内や室内に入るときは、マスクの着用は必須ですが、野外の路上ではマスクをする人としない人の割合は半分ぐらいです。ショッピングセンターや店内に入るときは、マスクの着用は必須で、ほとんどのお店の入り口にサニタイザー(消毒液)が設置されています。また街のあちらこちらで、アイルランド政府が発行した黄色のポスターやソーシャルディスタンス(2M)のシールが見られます。

スパイヤー(Spire of Dublin)

2003年に完成された120メートルにもなるこのスパイヤーは、ダブリンではよく「待ち合わせ場所」に使用されます。(日本の東京でいう、「ハチ公」のイメージでしょうか。)
高層ビルや建物が少ないダブリンでは、どこにいてもこのスパイヤーを見ることができ、ダブリンの中心にもあることから友人との待ち合わせは「とりあえずスパイヤー前集合で」ということが多くなります。

Butlers Chocolate Café

アイルランドのチョコレートの会社が運営するカフェです。(筆者個人的に、アイルランドで一番お勧めのCaféです!)ヘンリーストリートのカフェはテイクアウトのみです。飲み物を1つ注文すると、好きなチョコレートを1つ無料で付けてくれます。店内ではお土産用のチョコレートを購入することも可能です。特にアイリッシュウイスキー入りのチョコレートは、特に日本へお土産におススメ!
写真夏季期間限定のパイナップルティーとストロベリーホワイトチョコレートです。
  • パイナップルティー

    パイナップルティー

  • ストロベリーホワイトチョコレート

    ストロベリーホワイトチョコレート

アイラック ショッピング センター(ilac shopping centre)

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中央図書館も併設されているダブリン街中にあるショッピングセンターです。入店にはマスク着用が必須で、各入り口にセキュリティーガードが立っており、厳重にチェックをしています。すべてのお店が通常通り営業していますがお店の大きさにより各店舗、最大入場者数が決まっています。またコロナ以前はショッピングセンター内どのように移動しても問題ありませんでしたが、コロナ後は一方通行(One Way System)のため道順が指定されています。大きなスクリーンにはまたしても黄色のコロナ対策情報が流れています。
撮影時は日曜日の朝なので、普段よりお客さんも少ない印象を持ちました。

The Church (Café & Bar & Restaurant)

17世紀に建てられた教会をそのままレストランにしたのが「The Church」です。昼間はカフェ、夜になるとパブになるユニークなレストランは、地元のアイリッシュにも大人気です。店内の中央にはおしゃれなカウンターバー、そして以前の教会で使用されていた見事なパイプオルガンがそのまま残っており、レストラン内にいるのか教会の中にいるのか不思議な気分にもなります。コロナ前はアイリッシュダンスやアイリッシュミュージックも無料で鑑賞することができ、食事もクオリティーが高く、連日大盛況のレストランでした。現在はウェブのみ予約を受け付けているようです。(一時的に電話での予約は不可能とのこと)

まとめ

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まだアイルランド政府より正式な発表はありませんが、今後のアイルランドの規制緩和の計画として、8月5日より結婚式の参加者人数を50人から100人まで引き上げることや、9月からの学校の新学期に備えてワクチン接種年齢制限を12歳から打てるようにすることなどが検討されているようです。(ただし今後の状況により変更する可能性あり)

今回は徐々にコロナ前の生活に戻りつつあるダブリンの状況を、お伝えさせていただきました。実際に街に行ってみると、以前と変わらぬ活気を味わうことができ、特に学生は夏休み中ということもあり、多くのティーンネイジャーたちもショッピングを楽しんでいました。今後さらなる規制緩和、そして新規感染者数が増えないことを心より願っています。
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