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規制緩和されたアイルランドの今:旅行&現地レポート

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ダブリンの街中にはイタリアやスペインなどからのヨーロッパ観光客が増えてきたように思います。現在アイルランドの国内移動はもちろんのこと、ワクチンパスポートがあれば、隔離期間なくヨーロッパへの渡航が可能となっています。
今回は、再開された国内旅行をレポートします。 首都ダブリンから気軽に行けるウェックスフォード県(Co. Wexford)そしてウェックスフォード県北部にあるゴリー村(Gorey)を紹介したいと思います。

ウェックスフォードの基本情報

都市名(日本語表記) ウェックスフォード
都市名(英語表記) Wexford
都市名(ゲール語表記) Loch Garman
位置 アイルランド最南東
レンスター州(LEINSTER)
ウェックスフォード県(Co. Wexford)
面積 約2,367km2
人口 約1万8千人

ウェックスフォードについて

ウェックスフォードの街はダブリンや隣のウォーターフォード(Waterford)と同様8世紀に、スカンジナビア半島から来たバイキングによって作られた街です。
東側は275kmの海岸線が広がり、天気が良ければ隣国ウェールズ(Wales)を見ることもできるそうです。当時のままの美しい古城や、マナーハウスが今でも残っており現在は博物館や観光名所となっています。また、農場や農園、 自然が多くあり、ウォーキング/サイクリング、トレイルやキャンピングも楽しめます。
首都ダブリンから交通手段も多くあり気軽に行けるので、一泊二日のプチ旅行先として多くの人が訪れる観光地の1つです。

ウェックスフォードへのアクセス

首都ダブリンからはバスや電車または車(レンタカー)で気軽に訪れることができます。
  • 電車の場合:ダブリン街中のTara駅よりRosslare行の電車に乗り、Wexford(O Hanrahan)駅にて下車。乗り換えはありません。(約2時間30分)
    ※ブレイ(Bray)やグレイストーンズ(Greystones)などの港町を通過していく海岸沿いの線路を走りますので、電車の車窓から海の景色を楽しめます。
  • バスの場合:ダブリン空港もしくはダブリン街中よりWexford行に乗車。(約2時間から2時間30分)
    ※空席があれば、バス停でドライバーに直接運賃を支払って乗車することも可能ですが、事前にオンラインでの予約をお勧め します。
  • 車(レンタカー)の場合:ダブリンより約1時間40分から2時間
    ※国際免許証があれば留学生もレンタカーが借りられます。

ウェックスフォードの見どころ

ジョンズタウン城

ゴシック様式のジョンズタウン城(Johnstown Castle)。最初は12世紀ごろアングロ—ノルマン系のファミリーの住まいとして建てられました。現在お城は博物館として、そして庭園はウォーキングコースとして観光地となっています。庭園内には大きな湖もあり、その周辺がウォーキングコースとなっているので、ゆっくりお城を眺めながら優雅なひと時を楽しむことができます。

ウェルズハウス&ガーデン

ウェルズハウス&ガーデン(Wells House&Gardens)18世紀に建てられた、お屋敷です。現在はお屋敷の中の見学(Living House Tours)、ヴィクトリア様式の庭園、クラフトショップ、敷地内の森林地帯ウォーキング、小さな動物園(Animal Farm)、レストラン、カフェが楽しめます。敷地内にはコテージもあり一般人の宿泊も可能で、結婚式場としても使用されています。
  • ウェルズハウス&ガーデン

    ウェルズハウス&ガーデン 庭

  • ウェルズハウス&ガーデン ハウス

    ウェルズハウス&ガーデン ハウス

  • ウェルズハウス&ガーデン 庭

    ウェルズハウス&ガーデン 庭

ラベンダー農場

lavender garden
アイルランド唯一の?!ラベンダー農場が北ウェックスフォードにあります。ラベンダー農場の見学、カフェ、お土産ショップが利用できます。コロナ禍以前は7月8月限定で、5 ユーロを支払えば自分の手でラベンダー狩り(Cut Your Own Lavender)ができたそうです。※現在は実施していません。
ショップにはオーガニックラベンダーで作られた石鹸、ハンドクリーム、ボディーローションなどが販売されており、よいお土産になるでしょう。

バリーマニービーチ

Ballymoney Beach
地元の人から愛されているバリーマニービーチ(Ballymoney Beach)。とても静かで海の水の透明度もかなり高く、夏場はよく地元の人が散歩や泳ぎにくるビーチです。 砂の色が黄金色で、Golden Sandy Beachとも呼ばれています。晴れていれば、このビーチから隣国のウェールズの海岸が見えるそうです。
写真は残念ながら、海霧の日に撮影したものです。

グリーンズベリーファーム

もし車やレンタカーでウェックスフォードを訪れたのであれば、ぜひグリーンズベリーファーム(Greens Berry Farm)への立ち寄りをお勧めします!1987年から続くベリー農園で は、ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー、グーズベリー、そしてじゃがいもを農園の駐車場で販売しています。手摘みでその日に摘み取られたベリーは今までに食べたことのない甘さ、そしてジューシー。70%以上のベリーが直接このファームショップで売られているため、残念ながらスーパーマーケットなどではなかなかお目にかかることはありません。ダブリンから直接買いに来るお客さんも多くいるようです。
  • グリーンズベリーファームの苺

    グリーンズベリーファームの苺

  • グリーンズベリーファーム

    グリーンズベリーファーム

まとめ

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観光業にも力を入れているアイルランドですが、観光地やホテルなど徐々に観光客が戻りつつあるのかなというイメージを持ちました。ただし、レストランやカフェの店内での飲食する場合は、必ずワクチンパスポートの提示そして席に着くまでマスクの着用が求められます。また観光地の入り口には必ず消毒液があり、入場者数やトイレなどの人数制限も引き続き実地されており事前予約が必須の場合もあるので、旅行に行く前は事前に情報を収集することをお勧めします。

※このレポートは2021年9月11日に書かれたものです。
9月より規制緩和のロードマップが正式にアイルランド政府より発表がされました
9月1日~
・公共交通機関100%乗車可能となりました。(以前までは乗車客率75%の制限がありました)

9月6日~
・屋内でのイベント・大規模集会の再開。ただし制限があります。
・屋内でのコンサート、演劇、エンターテインメント、スポーツの試合などは、今までソーシャルディスタンスが必要でしたが、全着席(立ち見は不可)で行って良いことになりました。
・映画館、劇場はワクチン接種完了者(ワクチンパスポート保持者)などに限り60%まで収容可能となりました。
・結婚式でのライブ音楽&ダンスが可能となりました。
※アイルランドの結婚式では生演奏・ライブが一般的です。

9月20日~
・今までは在宅勤務(Working From Home)が推奨されていましたが、オフィスへの通勤を段階的に再開予定とのことです。
・屋内でのグループ活動(スポーツ、アート、ダンス教室など)…ワクチン接種完了者(ワクチンパスポート保持者)などは100名まで集会が可能になります。
・屋外でのグループ活動の制限がなくなります。

10月22日~ 
今後の状況にもよりますが、ほとんどの制限解除予定です。