ワーキングホリデーをするにはワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)を取得する必要があります。アイルランドのワーホリビザは日本国内からの申請となり、日本国外に滞在されている方は申請ができません。申請時期は渡航時期によって決められており、それ以外の時期は申請ができないため、あらかじめ計画を立てておく必要があります。
滞在期間は入国をしてから1年間。その1年間の間は、語学学校に通うこともでき、有給のお仕事をすることもでき、観光をすることもでき、自由に滞在をすることが可能。選択肢が広く用意されている分、1年間という限られた時間を充実させるにはしっかり目標を立てておくことが重要。アイルランドのワーホリビザは語学学校への通学期間に制限がないため、1年間語学学校に通うこともできます。
実際にアイルランドでどのようなお仕事ができるのか、気になりますよね。仕事内容については他の国でのワーキングホリデー(ワーホリ)とあまり大きくは変わりませんが、接客業がメイン。
カフェやアイリッシュパブ、ホテル内のレストランなど幅の広いお仕事があります。挑戦してみたいお仕事がある方は、ワーキングホリデー(ワーホリ)中にたくさんのお仕事を経験してみても面白いですね。
アイルランドへワーキングホリデー(ワーホリ)で渡航するとなると現地での収入は見込めますが、当面の生活費は日本で準備していく方が安心です。生活が落ち着いてお仕事を開始するまでの、少なくとも3~4ヶ月間の生活費は準備しておきましょう。語学学校に通う場合は、語学学校授業料も必要です。