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Temple Bar 観光情報:テンプルバー

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アイルランドのことはあまり知らないという方にも知られているダブリンのテンプルバー(Temple Bar)。リフィー川の南側にあり、オコンネルストリートからすぐの中心部にあるパブが集まるエリアです。特に金曜日や土曜日の夜はたくさんの人で賑わう、観光客に人気のナイトライフスポット。

テンプルバーの歴史

テンプルバー テンプルバーという名前はテンプル騎士団(Knights Templars)の子孫であるウィリアム・テンプルの名前からつけられました。統監の秘書としての仕事のために1599年にイギリスからダブリンへ渡った彼は、トリニティカレッジの4代目学長となり現在のテンプルバーに家と庭を構えていたと言われています。

その後1707年、輸出入に関する書類手続きが行われる税関がテンプルバーに移されました。それもあり一時は酒屋や問屋なども多くテンプルバーに集まったものの、1791年頃税関がリフィー川北の大きな建物に移動したことからテンプルバーは勢いを失っていきます。

1960年代、ダブリン中心部では近代化の流れの中で歴史的建物が取り壊されていきましたが、衰退したテンプルバーはひどく荒れており手を付けられないままスラム街となっていきました。

1970年代にアイルランド国営のバス会社が、ショッピングセンターを併設した大きなバスターミナルの建設を目指しテンプルバーのエリアに残っていた建物を買い取りました。しかし建設計画が遅れたことから建物を貸し出したところ、芸術家たちが多くの建物を借りたことでテンプルバーは文化的区域へと変わっていきます。現在もパブが並ぶ中にアートギャラリーがあったりしますが、この名残ということですね。

これをきっかけにテンプルバーが栄えてきたことで地価が上がり、芸術家によって借りられていた建物は飲食店が借りるようになりそれが現在のテンプルバーの姿に繋がっています。

テンプルバー

パブの集まるこのエリアのことをテンプルバーと呼びますが、ガイドブックなどで「Temple Bar」というパブを目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。少しややこしいですが、テンプルバーというのはこのエリアの名前でもありこのパブの名前でもあります。

ウィリアム・テンプルが家や庭を構えたのがパブがある場所ということ。その後彼の息子であるジョン・テンプルが1650年代にさらに敷地を広げていったことがテンプルバーの発展に繋がったということです。このパブはいつ見てもお店の外まで人で溢れて賑わっているので、テンプルバーを訪れた際は除いてみてくださいね。

まとめ

語学学校のアクティビティで必ず最初に訪れるテンプルバー。アイルランドの観光エリアとして間違いなく1番なスポットですし、写真映えもするため是非訪れてみてくださいね。生演奏を聞けるパブもたくさん残っていますよ。

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